春と言えばやっぱり桜、この4月は花見の開催です。
場所は日本を代表する美しい庭園のある八芳園、同じ77年生まれの長谷さんの協力により開催させて頂きます。
八芳園
儚さに美を見出す事では日本人は世界でも特別です。すぐ散る桜への私情はその代表例でしょう。西洋にある大理石の宮殿は永遠の美を目指したものですが、日本の木造建設はそうではありません。日本では美に永遠を求めず、むしろ、時の流れがもたらす変化を受け入れ。物事の移り変わりの中に浮かんでは消える、陽炎のようなを美を儚さと認めた感性こそは日本文化の粋と言えるでしょう。
皆様のご参加をお待ちしています!